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Bluetoothマウス使ってみました [PC情報]

VAIO Type-P用に注文していたブルートゥースマウスが届いたのでレビューしてみます。

今回購入したものはこちら
Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000(69R-00004)アマゾンの商品リンク

F1000036.JPG上から
F1000035.JPG裏面
大きさは縦94ミリx横54ミリx厚さ40ミリと小さいのですが厚さがそれなりにあり、マウスを持ち上げて使う人にはつかいやすくなっています。
色は白っぽい部分がパールホワイトで黒っぽいところ(サイドから裏面の部分)がマットブラック、センターの縦方向の部分がパールネイビーで結構おしゃれです。
キャリング用の袋(黒色)も付いて来ます。(クッションケース素材です)
Bluetoothでの接続方法はマウスの裏面右上付近のペアリングボタンを長押ししてホイールスクロール下辺りのランプが点滅した状態でVistaの場合は コントロールパネル>ハードウエアとサウンド>Bluetoothデバイス を開き、ワイヤレスデバイスの追加をクリックするとマウスがひょっこり出てくるのでそれを選んでペアリングが完了します。その後は電源を切っても(本体、マウスともに)電源を入れれば即認証してすぐ使えます。

確認できている不具合として、多数のBluetooth機器をつなぐと稀にマウスのボタンクリックを受け付けなくなる時がありましたが、マウスのみをつなぐ分には問題は発生していません。

USBポートを塞ぎたくない、出っ張るものを付けたくない場合にはとても便利に使えて便利です。電池の消耗度合いは期間が短く検証しきれていませんが、付属の電池でまだ使えています。

マウスの基本機能は左右ボタンとクリック付スクロールホイール、戻る用のサイドボタンのレーザーマウスで、寝る前にブラウジングする際などで布団のシーツの上でも問題なく使えます。毛が短いカーペットでも動きました。
スクロールホイールはカタカタするタイプでくるくる動かすとカタカタと音も少しします。この辺は好みが別れると思われます。電源は勝手に節電になっているようですが、持ち歩く際は裏面の電源スイッチをオフにしたほうが電池の持ちは良いようです。また、航空機に持ち込む際は電波製品なので利用できない場合があるので注意が必要です。動作の遅れ感は想像していたよりはレスポンスも良いですが、まったく無いレベルではありませんがモバイル用途としては問題あるレベルとは感じませんでした。
持ち歩く際に薄っぺらのType-Pとあわせると厚さが気になり少し不便ですが小さいので苦になるレベルではないです。色も私が購入した白のType-Pにはベストマッチで並べておいても見栄えは良いです。
ネットブックにつなぐには値段も安い部類になるのでブルートゥースマウスを検討している方は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
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